小学校受験

【小学校受験対策】受験準備において必要なもの、役立つもの2選

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困ってる人
小学生受験をするにあたり用意しておきたいアイテムについて知りたい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

小学校受験は、一般的に1年以上の準備期間が必要です。

長い準備期間を乗り切るために、家にあると便利なアイテムを紹介します。

 

本記事では

 

について解説しています。

 

おすすめの具体的なアイテムについても紹介していきます。
プク子

 

 

受験の準備で役立つもの

小学校受験は、年長の秋(10月〜11月頃)に行われます。

試験対策は、本番の1年前の、年中の秋頃から始めることが多いですが、年少や年少より小さいときから始める人もいます。

始める時期にもよりますが、1〜3年の準備期間があることになりますので、
本番までの期間を少しでも楽に乗り切るために、家にあるとおすすめのアイテムを紹介していきます。

 

おすすめアイテム① プリンター

受験をする場合、A3対応のプリンターが家にあると便利です。

 

プリンターの必要性

学習をしていると、「同じ問題集で繰り返し学習したい」、「間違えた問題を繰り返し学習したい」という場面がよくあると思います。

また、小学校受験をする場合、多くの人が幼児教室に通うと思います。

市販の問題集であれば、買い直すことができますが、幼児教室で配られた問題を繰り返し学習するためには、コピーが必須です。

家にコピー機がない場合には、主にコンビニでコピーすることになると思いますが、時間がかかるうえに、1枚10円以上かかることからおすすめできません。

家にプリンターがあれば、コンビニでコピーしたり、同じ問題集を買い直すよりも安く済み、時間も節約できますので、家にプリンター複合機があると便利どころか必須です。

 

A3対応にする理由

プリンターは、A3に対応した機種にするべきです。

A3対応にすべき理由は、幼児教室で使うプリントが、A4サイズではなく、B4サイズであることが圧倒的に多いためです。

A4までしか対応していないプリンターでは、B4サイズのコピーはできませんので、B4サイズよりも大きいA3サイズに対応したプリンターが必要になります。

大きなプリンターを買うのは、値段が高いし、置き場所にも困るという場合には、レンタルする方法もあります。

レンタルもいいですが、小学校でもB4サイズの紙が使われることが多く、復習用にプリントをコピーしたり、宿題をコピーしたりと使う機会が多いため、受験を機に購入した方がいいと思います。
プク子

 

おすすめのプリンター

私のおすすめするプリンターは、「Brother MFC-J6983CDW」です。

A3に対応しており、コピーや自動原稿送り機能(ADF)、無線LAN対応と必要な機能が揃っており、値段もリーズナブルです。

 

Brother MFC-J6983CDW」(↑)は、2019年発売の旧モデルのため、新しいモデルがいい場合には、2023年8月に発売された 「MFC-J7700CDW」(↓)が最新モデルになります。

 

旧モデルと比較すると、印刷速度と耐久性が向上し、印刷枚数あたりのコストが安くなっています。

一方で、最新モデルであり、性能も向上しているため、本体価格は高くなっています。

ビジネスで使うわけではないため、旧モデルで十分だと思います。
プク子

 

最新モデルの「MFC-J7700CDW」は高すぎるけど、古い型よりは新しい型の方がいいという場合は、2022年11月発売の「MFC-J7500CDW」や「MFC-7300CDW」も候補になってくると思います。

 

 

おすすめアイテム② ペーパーカッター(裁断機)

プリンターより優先度は落ちますが、問題集を分解するためにペーパーカッターもあると便利です。

 

おすすめのペーパーカッター

最初におすすめの商品を紹介します。

私のおすすめする裁断機は、以下の2つです。

50ページ程度の裁断能力があり、刃が出ていないため怪我をする危険性が少なく、おすすめです。

 

ペーパーカッターの必要性

市販の問題集で繰り返し学習する場合、買い直すか、コピーをすると思います。

我が家ではすべての問題を繰り返し解くわけではないのでコピーで対応していました。

ただ、問題集をコピーをして使う場合、本の形に綴られていると、1ページずつコピーしなくてはならず大変です。

解決策としては、問題集を裁断してしまえば、ADF機能のあるプリンターを使って手間なくコピーが作成できるようになります。

普通のカッターでも分解できますが、表紙から背表紙までをバラバラにするには何度も切る必要があり、断面がボロボロになります。

また、1、2冊程度ならいいですが、何十冊も切るとなると、時間がかかり、また、刃物を使うため危険です。

そのため、問題集を分解するためにペーパーカッターがあると便利です。

買わなくても、業者に頼んで切ってもらう方法もありますが、1冊当たり100円前後の作業料や送料がかかり、問題集を買う都度依頼すると大変ですので、購入がおすすめ。
プク子

 

購入する場合のポイント

購入する場合には、いろいろと種類がありますが、プリンターと同様、A3対応のものがおすすめです。

小学校受験において有名な問題集としては、理英会の「ばっちりくんドリル」シリーズや、こぐま会の「ひとりでとっくん」シリーズがあります。

「ばっちりくんドリル」はA4サイズ、「ひとりでとっくん」はB5サイズと、A4に対応していれば問題ないですが、ジャック幼児教育研究所の問題集のようにB4サイズのものもありますので、A3対応していた方が後々役立ちます。

また、刃物であり子どもが触ると危険なため、刃が外に出ていない安全なものをおすすめします。

 

まとめ

小学校受験に挑戦するにあたり、家に置いておきたいアイテムについて解説しました。

初期投資はそれなりにありますが、時間とランニングコストを節約できますので、検討してみてください!

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